nevertheless’s diary

考えていることをChatGPTに聞いてみる

非営利団体で使うグループウェア:Google、LINE WORKS他

学校後援会などの連絡手段について、現在行っているものの検証も含めてChatGPTに尋ねてみる。

Q1)会員数が200人程の非営利団体(PTA的なもの)を運営しています。
 基本的な連絡手段はメールです。
 団体の構成員には、次の属性があります。
 ・学年
 ・学科
 名簿の管理には、Googleの連絡先を利用します。
 ラベル機能を使って、この属性を管理したいと考えています。
 この場合の、
 ・連絡先の登録とラベルの具体的な処理、設定
 ・運用する上で気をつけるべきこと
 を教えてください。

200人規模の非営利団体Google連絡先を活用し、ラベル機能を使って構成員の「学年」と「学科」を管理する際の手順と運用上の注意点について説明します。

連絡先の登録とラベルの設定手順

1. Google連絡先へのアクセス

 ・Googleアカウントにログインし、「Google連絡先」へアクセスします。

2. 連絡先の追加

 ・画面左上の「作成」ボタンをクリックし、新しい連絡先を追加します。
 ・必要な情報(氏名、メールアドレスなど)を入力します。

3. ラベルの作成

 ・左側のメニューから「ラベル」を選択し、「ラベルを作成」をクリックします。
 ・学年ごと、学科ごとにラベルを作成します(例:「1年生」「2年生」「化学科」「物理科」など)。

4. ラベルの割り当て

 ・各連絡先を選択し、上部の「ラベル」アイコンをクリックします。
 ・適切な学年ラベルと学科ラベルを選択して追加します。
 ・複数のラベルを選択することが可能です。

5. 複数の連絡先に一括ラベル付け

複数の・複数の連絡先を一度に選択し、「ラベル」アイコンをクリックして、同様にラベルを付けます。


運用上の注意点

1. データの正確性の維持

 ・定期的に連絡先情報とラベルの内容を確認し、最新の状態に保つようにします。

2. アクセス権の管理

 ・Googleアカウントのアクセス権を適切に管理し、必要なメンバーのみが連絡先にアクセスできるようにします。

3. バックアップ

 ・定期的に連絡先データのバックアップを行い、データ損失に備えます。

4. ラベルの一貫性

 ・ラベルの命名規則を統一し、全員が同じ形式でラベルを使用するようにします(例:「〇〇学科」と「〇〇科」などで混乱しないように)。

5. メールリストの管理

 ・学年や学科ごとのメールリストを作成し、必要に応じてラベルごとにメールを送信できるようにします。


このようにGoogle連絡先のラベル機能を活用することで、団体構成員の管理が効率的に行えます。運用時の注意点を守ることで、円滑な情報共有と連絡が可能になります。

 

Q2)年度が改まると、卒業や進級などで属性が変わります。
 ラベルを設定する上での工夫、卒業して構成員ではなくなった人の取り扱いについてアドバイスしてください。

年度が改まる際の属性変更や卒業者の取り扱いについて、ラベル設定の工夫と共にアドバイスします。

ラベル設定の工夫

1. 年度ごとのラベル設定

 ・学年ラベルに年度を含める(例:「2024-1年生」「2024-2年生」)。
 ・進級時には一括でラベルを更新できるようにする。

2. 進級用の一時ラベル

 ・進級時に使う「次年度1年生」「次年度2年生」などの一時ラベルを作成する。
 ・進級が確定したら、これらのラベルを正式な学年ラベルに変更する。

3. 学科ラベルの継続使用

 ・学科ラベルは年度に関わらず使用するため、年度ごとの変更は不要です。

卒業者の取り扱い

1. 卒業者ラベルの作成

 ・「卒業生」や「卒業年度」などのラベルを作成(例:「卒業生2024」)。
 ・卒業時に、該当者にこのラベルを付ける。

2. アーカイブ用ラベル

 ・卒業生や過去の構成員をアーカイブするためのラベルを作成(例:「アーカイブ」)。
 ・連絡先リストから削除せずにアーカイブすることで、過去のデータを保持。

3. 連絡先の整理

 ・卒業後も必要に応じて連絡を取る場合があるため、ラベルを付けた後も連絡先は保持。
 ・卒業生のラベルを付けた連絡先は別のグループに移動するか、アーカイブ専用のラベルで管理。

運用時の具体的な手順

1. 進級時のラベル変更

 ・新年度が始まる前に、「次年度1年生」などの一時ラベルを使用して各学年を整理。
 ・新年度に入ったら、「次年度」ラベルを正式な学年ラベルに変更。

2. 卒業生のラベル付け

 ・卒業が決定した段階で、「卒業生」ラベルを追加。
 ・卒業年度ごとのラベルを設定することで、どの年度に卒業したかを明確にする。

3. 連絡先のアーカイブ

 ・「卒業生」ラベルを付けた連絡先を「アーカイブ」ラベルに追加。
 ・アーカイブラベルを使って、現役構成員と卒業生を区別。

定期的なメンテナンス

1. ラベルの確認と更新

 ・毎年度開始時に、すべての連絡先を確認し、ラベルを適宜更新。
 ・卒業生のラベル付けが漏れていないか確認。

2. データの整理とバックアップ

 ・定期的にバックアップを取り、データの整理を行う。
 ・アーカイブ済みの連絡先データも定期的に確認し、最新の状態に保つ。

これにより、年度ごとの変化に柔軟に対応しつつ、連絡先の管理を効率的に行うことができます。

だいたい私が設定したのと同じだが、卒業生の取り扱いについては入会時に「ご記入いただいた情報は後援会活動にのみ使用させていただきます」と断り書きが入っているので、データを削除することになる。

メールという連絡手段自体、既に古くなっているという面もあり、あまり使い勝手が良いとは言えない。代替手段としては何があるか。

Q3)基本的な連絡ツールとしてはメールを想定していますが、イベントスケジュールの管理や共有、告知、構成員のディスカッション等のために使う事の出来るグループウェア的なサービスで、コストをかけずに利用出来るもの(日本国内で提供されているサービス)には、どんなものがありますか。

コストをかけずに利用できる日本国内で提供されているグループウェア的なサービスには、以下のようなものがあります。

1. Google Workspace (無料版)

機能: GmailGoogleカレンダーGoogleドライブ、Googleドキュメント、GoogleスプレッドシートGoogleスライド、Google Meet、Google Chat。
特徴: 無料で利用可能な範囲でも、メール、スケジュール管理、ドキュメント共有、オンライン会議、チャットが利用できます。

2. Microsoft 365 (無料版)

 機能: Outlook、OneDrive、Word、ExcelPowerPointMicrosoft Teams。
 特徴: 無料でOutlookのメール、OneDriveのファイル共有、Teamsでのチャットとビデオ会議が利用可能です。

3. Slack (無料プラン)

 機能: チャンネルベースのメッセージング、ファイル共有、ビデオ通話、インテグレーション(Google Drive, Office 365など)。
 特徴: 無料プランでも、基本的なチャット、ファイル共有、ビデオ通話機能を利用できます。過去メッセージの検索制限がありますが、小規模なグループには十分です。

4. LINE WORKS (無料プラン)

 機能: チャット、掲示板、カレンダー、タスク管理、ファイル共有、ビデオ通話。
 特徴: LINEのビジネス向けサービスで、無料プランでも基本的なコミュニケーション機能が利用できます。

5. Chatwork (無料プラン)

 機能: チャット、タスク管理、ファイル共有、ビデオ通話。
 特徴: 日本国内で広く利用されているビジネス向けチャットツールで、無料プランでも必要な機能を利用できます。

6. Trello
 機能: タスク管理、プロジェクトボード、カード管理、カレンダー連携。
 特徴: 無料で使えるタスク管理ツールで、イベントスケジュールの管理や共有に便利です。

7. Notion (無料プラン)

 機能: ノート作成、タスク管理、データベース、カレンダー、Wiki機能。
 特徴: シンプルなインターフェースで、多機能なコンテンツ管理が可能です。無料プランでも多くの機能が利用できます。

これらのサービスを組み合わせることで、イベントスケジュールの管理や共有、告知、ディスカッションなど、PTA的な非営利団体の運営を効果的にサポートできます。

Notion以外は全て使ったことがある(Notionもアカウントだけは作ってある)が、TrelloやNotion、おそらくChatworkも、あまり使っている人がいるとは思えない。

Q4)構成員の学習コストや負担、日本国内でのサービス自体の普及率、スマホでの利用のしやすさ等の観点から、これらのメリットとデメリットを示してください。

各サービスの学習コスト、普及率、スマホでの利用のしやすさについて、メリットとデメリットを以下に示します。

1. Google Workspace (無料版)

メリット:
 学習コスト: 低い。多くのユーザーがGoogleサービスに慣れている。
 普及率: 高い。広く普及している。
 スマホでの利用: 非常に使いやすい。専用アプリが充実している。

デメリット:
 カスタマイズの柔軟性: 限定的。
 ストレージ制限: 無料プランではストレージ容量が限られる。

2. Microsoft 365 (無料版)

メリット:
 学習コスト: 中程度。Office製品に慣れている人には馴染みやすい。
 普及率: 高い。ビジネス環境で広く使用されている。
 スマホでの利用: 良好。専用アプリが利用可能。

デメリット:
 ストレージ制限: 無料プランのOneDriveの容量は少ない。
 機能の制限: 無料プランでは機能に制限がある。

3. Slack (無料プラン)

メリット:
 学習コスト: 低い。インターフェースが直感的。
 普及率: 中程度。特にIT業界で普及。
 スマホでの利用: 使いやすい。専用アプリが高評価。

デメリット:
 過去メッセージの制限: 無料プランでは検索できるメッセージ数に制限がある。
 ファイルストレージ: 容量が限られている。

4. LINE WORKS (無料プラン)

メリット:
 学習コスト: 低い。LINEに慣れている人には非常に使いやすい。
 普及率: 高い。特に日本国内での利用者が多い。
 スマホでの利用: 非常に使いやすい。LINEと似た操作感。

デメリット:
 無料プランの機能制限: 一部の高度な機能は有料。
 ビジネス向けのイメージ: 個人利用との混同が起こりやすい。

5. Chatwork (無料プラン)

メリット:
 学習コスト: 低い。シンプルなインターフェース。
 普及率: 中程度。日本の中小企業で普及。
 スマホでの利用: 良好。専用アプリがある。

デメリット:
 無料プランの機能制限: 過去のメッセージ閲覧に制限あり。
 インテグレーションの柔軟性: 他サービスとの連携が少ない。

6. Trello

メリット:
 学習コスト: 低い。ドラッグ&ドロップ操作が直感的。
 普及率: 中程度。タスク管理ツールとして人気。
 スマホでの利用: 使いやすい。専用アプリがある。

デメリット:
 機能の柔軟性: 他のツールに比べてシンプル。
 無料プランの制限: パワーアップ(拡張機能)の利用に制限がある。

7. Notion (無料プラン)

メリット:
 学習コスト: 中程度。最初は慣れが必要だが、機能は多様。
 普及率: 中程度。特にクリエイティブ業界で人気。
 スマホでの利用: 良好。専用アプリがある。

デメリット:
 初期設定の複雑さ: 最初のセットアップに時間がかかることがある。
 機能の過多: シンプルな使い方を求める人にはやや過剰。

これらのメリットとデメリットを踏まえて、団体のニーズや構成員のITリテラシーに合ったツールを選ぶと良いでしょう。

単純な連絡手段としては、やはり普及率の点でLINEが現実的だろう。

Q5)LINE Worksの無料プランについて、PTAでの活用例などを挙げながら、詳しく説明してください。

LINE WORKSの無料プランは、PTAのような非営利団体でのコミュニケーションや運営に非常に有効です。以下に、活用例を交えながら詳細を説明します。

LINE WORKS 無料プランの特徴

 チャット機能: 個別チャット、グループチャットが利用可能。メンバー間の迅速なコミュニケーションが可能です。

 掲示板機能: 重要な連絡事項やお知らせを掲示板に投稿し、全員が確認できます。

 カレンダー機能: イベントやスケジュールを管理し、共有することができます。

 タスク管理: タスクの割り当てと進捗管理が可能。

 ファイル共有: チャット内でファイルを共有でき、必要な資料を簡単に配布できます。

 ビデオ通話: 簡単にオンライン会議が開催可能です。

PTAでの活用例

1. イベントスケジュールの管理と共有

 活用例: 運動会、バザー、卒業式などのイベントスケジュールをカレンダーに登録し、全員で共有。カレンダーにリマインダーを設定することで、イベントの日時を忘れずに確認できます。
 メリット: 全員が最新のスケジュールを把握しやすくなります。

2. 掲示板による告知

 活用例: 重要な連絡事項や緊急のお知らせを掲示板に投稿。掲示板は全員に通知されるため、見逃しが少なくなります。
 メリット: 一度の投稿で全員に情報が伝わり、連絡の効率が向上します。

3. チャットでのディスカッション

 活用例: 各学年ごとにグループチャットを作成し、クラスごとの連絡事項やディスカッションを行う。個別チャットで個別の相談も可能です。
 メリット: メンバー間の迅速な情報交換が可能になり、意思決定がスムーズになります。

4. タスク管理

 活用例: イベント準備のタスクをメンバーに割り当て、進捗状況を管理。タスク完了時には通知が送られます。
 メリット: タスクの進捗を一目で把握でき、効率的な業務遂行が可能です。

5. ファイル共有

 活用例: 会議資料やイベントのポスター、参加者リストなどをチャットや掲示板で共有。
 メリット: 必要な資料を全員が簡単にアクセスでき、紙の配布を減らすことができます。

6. ビデオ通話でのオンライン会議

 活用例: メンバーが遠隔地にいる場合でも、ビデオ通話を利用してオンライン会議を開催。
 メリット: 対面での打ち合わせが難しい場合でも、円滑に会議が行えます。

利用時の注意点

 ・セキュリティ管理: メンバーのアカウント管理とアクセス権限の設定を適切に行い、情報漏洩を防ぎます。
 ・情報の整理: 掲示板やチャットの内容が増えると情報が埋もれやすいため、カテゴリー分けやタグ付けなどで整理します。
 ・プライバシーの保護: メンバーの個人情報やプライベートな内容は、適切に管理し、公開範囲を限定します。

総合的なメリットとデメリット

メリット:
 使いやすさ: LINEに慣れているメンバーが多い場合、移行がスムーズ。
 機能の充実: 無料プランでも必要な機能が揃っており、PTA活動に十分対応可能。

デメリット:
 高度な機能の制限: 一部の高度な機能は有料プランのみ。
 データストレージの制限: 無料プランでは保存容量に限りがあります。

これらを踏まえて、LINE WORKSを活用することで、PTAの連絡や運営が効率化されるでしょう。

無料プランの人数上限は100人、というのがネックになるだろうなぁ。そうなると、役員のみのグループウェアが限界。会員向けの告知はパスワード設定したホームページ、というのが現実的か。

Q6)無料プランを利用する事を想定した場合で、利用者に運用上の注意事項(個人情報保護や外部への情報漏洩、公序良俗やマナー等)を示したいと思います。
 「はじめにお読みください」というタイトルの注意事項の内容を考えてください。

「はじめにお読みください」というタイトルで、LINE WORKS無料プランを利用する際の注意事項を以下に示します。PTAなどの団体が安全かつ円滑に運営できるよう、個人情報保護や情報漏洩対策、公序良俗、マナーに関するガイドラインを含めます。

はじめにお読みください
LINE WORKSの利用にあたり、以下の注意事項を必ずご確認ください。

1. 個人情報の保護について

個人情報の取扱い:
 メンバーの氏名、連絡先、住所などの個人情報は、必要最小限にとどめ、外部に漏らさないようにしてください。
 個人情報を含む内容を共有する際は、必ず対象者の同意を得てから行ってください。

情報共有の範囲:
 共有する情報は、関係者のみに限定してください。不要な情報の拡散を防ぐため、掲示板やチャットの公開範囲を確認してから投稿してください。

2. 外部への情報漏洩防止

アカウント管理:
 アカウントのIDやパスワードは他人と共有せず、定期的に変更してください。
 公共の場所での利用時には、周囲の視線に注意し、情報が見られないように注意してください。

ファイルの取扱い:
 外部へのファイル送信は、許可された用途に限り行ってください。
 ファイル共有時には、誤送信を防ぐため、送信先を再度確認してください。

3. 公序良俗とマナーの遵守

適切な内容の投稿:
 公序良俗に反する内容、他人を誹謗中傷する内容、不快な表現は一切禁止します。
 政治、宗教に関する議論や個人のプライバシーに関わる話題は避けてください。

コミュニケーションのマナー:
 丁寧な言葉遣いを心がけ、相手の立場を尊重する態度でコミュニケーションを行ってください。
 意見の違いがある場合も、冷静で建設的な対話を心がけましょう。

4. システムの利用と管理

正しい利用方法の徹底:
 LINE WORKSの機能を正しく利用し、不正アクセスや不適切な利用を行わないでください。
 問題が発生した場合は、速やかに管理者へ報告してください。

定期的な確認と更新:
 定期的に自身のアカウント情報や設定内容を確認し、最新の状態に保ってください。
 メンバーの情報も、適宜更新し、正確な情報を維持するよう努めてください。

5. 緊急時の対応

緊急連絡網の整備:
 緊急時に備え、連絡先リストを整備し、迅速に連絡が取れる体制を整えてください。
 緊急時には、速やかに対応できるよう、普段から情報の共有と確認を行っておきましょう。

これらの注意事項を遵守し、安全かつ快適な利用環境を維持しましょう。ご不明な点や問題が発生した場合は、管理者までご連絡ください。

以上のガイドラインをメンバー全員に周知し、LINE WORKSの適切な利用を促進しましょう。

こういう文章を作らせるとき、ChatGPTは結構助けになる。