SNS, 対立 の検索結果:
…マ的個人誌モデルからSNS以降のフラットな言説空間への移行 ④タイアップ経済から国家・産業協働(MAJ)への批評と業界の距離の構造的縮小 ⑤1990年のJASPM設立以降ジャーナリズムとは別速度で進んだ学術研究の軸 という五本の線が絡み合っています。 渋谷陽一が昨年(2025年7月)74歳で逝去していたことも裏取りで確認しました。「ロックは聴く者の中にある」という創刊思想を掲げた世代の退場が、ちょうどMAJのような国家・産業協働型の音楽表彰装置の確立と同時期に起きているのは、…
…げ」という部分から、SNSでよく見られる攻撃的であったり殺伐としたやり取りが、過剰に言葉の回路に依存している故なのだろうか、という考えが浮かびました。 その診断はかなり精度が高いと思います。ただ、少し精緻化すると、起きているのは単に「言葉の回路への依存度が上がった」というより、複数のことが同時に起きているのだと思います。 まず、対面では言葉だけでなく声のトーン・表情・タイミングという複数チャンネルが同時に走っていて、それぞれが相手の意図についての解釈を相互に補正し合っています…
…の反省作業ですね。 SNSでバズる文脈だと「昔のレビューは偏見に満ちている、笑える」という消費の仕方になりがちですが、むしろ「権威ある批評家の美学的純粋主義が、いかに人種的本質主義と地続きになり得るか」という構造の方が、ご自身の「漂白」や言説の枠組み分析の関心とも響き合う題材だと思います。レコード会社や産業からの自律性を保つために辛口採点という制度を作った雑誌が、その自律性の代償として、こういう盲点も抱え込んでいた——という両義性が、ちょっと面白いところです。 Q2)中村とう…
…。サカナクションが「SNS時代に自分を最適化しすぎると芯が薄くなる」問題をどう回避しているか、という分析は、常見氏の「サブスクで耳障りがよく誰も不愉快にしない音楽」という断定よりもはるかに精密です。 つまり、どちらがより音楽を「見ている」かという問いに対して、答えはかなり明確ではないでしょうか。 Q3)そして、受賞者でもあるサカナクションの山口一郎氏のラジオでの発言がこれです。 miyearnzzlabo.com 山口一郎氏については、以前にその発言についてブログでも触れてい…
…、距離が遠い人々——SNSで映像として接触する人々——に対してです。日常的に実務として政治に関わっている人間は、空洞の「演技」と「実務」の乖離を肌で感じる。今井尚哉氏が執務室に怒鳴り込んだのも、ある意味では「空洞が実務と衝突した瞬間」の可視化でした。官僚の中にメタ視点が残りやすいのは、彼らが「現実の問題を型ではなく実態として扱う」訓練を受けているからで、空洞のレトリックが通用しにくい場所に立っています。 ただ与党内の慎重派も官僚も、構造上「表に出にくい」位置にある。それ自体が…
この投稿をしたのが昨日。 nevertheless.hatenablog.com Q12)Finance BigGoの記事が6/9付、今日は6/12ですが、日本国内では英国NHSとパランティアについて触れているものは今のところ見当たりません。一方、BBCではこのようなニュースがありました。 www.bbc.com これは重要なアップデートです。全文を読みました。 英国での展開が急速に複雑化しています。構造的に整理すると—— 「値とプロセス」の二重の争点 ロンドン市長(MOPA…
… つまり、3月時点でSNSで多かった「個人情報が心配」という反応を、「それを担保しながら活用する制度設計を」という方向に昇華させようとする論調である可能性があります。 問いの射程として「デジタル主権」「CLOUD法」「国家の意思決定の外部化」には踏み込まないまま終わっている可能性が高い、と見ます。有料記事なので確認はできませんが、そこまで読んでいるとすれば、かなり稀有な記事になりますね。 投資関係の記事が大半という観測も、それを傍証しています。英国の展開が「制度と主権の問題」…
…うが、こうした問題はSNS登場以前からもあり、それがSNSで拡大した。以前は、どういう言葉で言い表されていたのでしょうか。 良い問いだと思います。概念自体はずっと存在していて、言葉だけが変わってきた、という系譜をたどると見えてくるものがあります。 SNS以前の語彙群 「印象操作」 おそらく現在まで最も生き残っている日本語の語です。1990年代から政治報道や選挙分析の文脈で使われてきた。「操作」という語が入っているため、意図性と不誠実さが最初から込められている。「ナラティブを作…
…ます。 職場の対立、SNSの炎上、マンションの管理組合の議論——どれも構造は同じで、それぞれが「自分の正義」を持っていて、相手の正義が見えない。 重要なのは、これらの衝突で双方が嘘をついているわけではないことです。それぞれの正義は、それぞれの文脈では本物です。だからこそ解決が難しい。 ここで耕一の言葉に戻ると——「善悪の審判をしてはダメ」は、「正義を持つな」ではないですね。「問題と向き合う時に正義の審判を優先させるな」という、もう少し繊細な指示です。 自分の正義を持ちながら、…
…つてスマートフォンやSNSについて同じ議論があって、「子どもに持たせるな」という方向は結果的に機能しなかった。持たせた上でどう関わるか、という問いに早く移行した親や教育者の方が、実態に即した関わりができた。 AIも同じ経路を辿るはずで、ただAIはスマートフォンより思考そのものに介入する度合いが深いという点で、より意識的な設計が必要になる。 「AI␣思考力␣奪う」という懸念は正当だけれど、その懸念への答えが「使わせない」では解決にならない。使い方の文化を先に作ることが唯一の現実…
個人情報保護法改正案をめぐる対話:概要 1 改正案の全体像と長妻議員の質問が問うたもの 記者配布資料をもとに改正の構造を概観し、「なぜ実名なのか」という核心的な問いを整理する。 2 「匿名ではダメ」という産業界の論理 AI学習の技術的特性と医療データの連結性という観点から、実名データの必要性を主張する側の根拠を解説する。 3 実名にすることのメリット:粒度・連結性・無害化の三層 データの粒度保全、複数機関の連結可能性、学習後の「無害化」という三つのレベルでメリットを構造的に整…
…と名付ける行為自体がSNS的な意味生産です。 puis-jeさんはどちらの方向に関心がありますか——消費・デザイン論としてか、それとも「困窮の審美化」という統治・言説の問題としてか。 Q2)私がドンキの広告担当者だとしたら、で考えてみたい。商品の横に、総理の似顔絵キャラクターが怒り顔で、吹き出しには「ナフサ足りてるわ!意地悪やなぁ!」と言わせる。 ...却下されるでしょうね。 (笑)却下は確実ですが、思考実験として面白い。 なぜ「惜しい」アイデアか 構造は正しいんです。「政府…
ある本の著者について、Claudeに尋ねる。回答中に出てくる、「NCC」「ToA」についての説明はこちら👉にある。 Q1)Eliezer Yudkowskyという人物について詳しく教えてください。 en.wikipedia.org Eliezer Yudkowskyは、AI安全性研究の分野における最も影響力のある人物の一人です。 基本プロフィール 1979年生まれのアメリカ人。正規の大学教育を受けておらず独学で、2000年に自身が共同設立したMachine Intellige…
…、以前ご一緒に話したSNSの注意経済の問題と、実は同型ですね。 Q4)CDが登場して、その音源のオリジナルリリースの年とは別に、最新のアルバムと、例えば「クラウトロックの埋もれた名盤」とが等しく並べられるようになった。中高生の頃に雑誌で読んでもなかなか手に入らなかった音楽が、探せば手に入るように。それでも私が大学を卒業した頃まではまだ日本では買えない盤もあって、卒業旅行で行ったロンドンで最初に行ったのはレコードショップでした。今はサブスクリプションですぐに聴ける。その音源に辿…
インターネット(SNS)は見栄の張り合いのようなところがある。私はインターネット老人会の人なので、様々な見栄を見てきた。 Q1)添付の画像は「インターネット(SNS)と嘘・デマ」というものの一例です。こうした事象に関連した研究のようなものがあれば教えてください。 https://x.com/i/status/2055492120019091548 岩国市日本刀撃退事件、デマが広がった正当防衛の真相 最終更新: 5月17日 2022年11月、 山口県岩国市の会社役員男性宅に闇バ…
…部告発」「市民によるSNSでの情報収集」といった多様な入力値(エッジケース)を与え、法案が意図せず過剰な刑罰を適用しないか(萎縮効果を生まないか)を自動検証する、ソフトウェア開発における「テスト駆動開発(TDD)」の手法を立法プロセスに持ち込むことができます。 3. 人間の役割の「要件定義(要件の抽象化)」への移行 この手法が成立する前提として、人間の側(立法府や行政)に求められる能力は「条文の文言を整える技術」から、「社会が求める価値の優先順位を論理矛盾なく定義する能力」へ…
…低さ」が生まれるか SNS上の政治発言には構造的な誘因があります。 複雑な問題を「解決できる」と見せることへの報酬(いいねと拡散)が、問題の複雑性を正直に語ることへの報酬を常に上回ります。吉村氏の投稿が403万表示・2万いいねを獲得しているのは、その証左です。 その結果、政治家の発言は自然淘汰的に「技術で解決できる」「意図があれば解決できる」という閉包を与えるメッセージに収斂していきます。これはNCC誘発に最適化された言語空間の自己組織化とも言えます。 森氏の「#レジの壁は減…
…があるなら、講演会やSNSでご自身の考えを語るべき。【憲法第9条演出】小泉今日子の“政治色”が波紋https://t.co/kA4LfssLbw — 阿部健太郎(音楽会場・ライブハウス業界の人) (@abetokyo) 2026年5月9日 小泉今日子氏が、どんな政治的思想があろうと構わないが、アイドルとしてのコンサートに、憲法9条を持ち込むのは、違うのではないか。まして、憲法改正に国民の半数が賛成する時代、プロとしての読み違いを感じる。 — Basil1979 (@basil…
…CCの高くなっているSNSでの言論空間においては、石破氏のようなタイプ(国民に一段深い思考を要求する)はウケが悪い。高市氏のような断言するタイプがどうしても支持される。極端な意見だと、石破氏を左派だと見做す声すらある。ここで、憲法の他の条文についての石破氏の考えを紹介してください。 確認します。 十分な情報が揃いました。 石破茂の憲法観——9条以外の論点 「左派と見做される」という現象の構造 まず、石破氏が「左派」と見做されるという現象そのものが、今日の議論を照らします。 石…
…」コンテンツの支配 SNSで最も拡散するのは動物・赤ちゃん・のんびり系動画です。「疲れた」「しんどい」という語とともに消費される。これは感覚的な安全基地への一時退避として機能しています。 1-5. ゲーム・メタバースにおける「村」志向 かつてのゲームは試練と達成でした。現在爆発的に普及しているのは「あつまれどうぶつの森」的な、誰も攻撃してこない・失敗してもリセットできる・自分のペースで進める空間です。マルチプレイでも競争より協調・共存が好まれる。 1-6. 依存対象の多様化と…
…う読むか 調査では「SNS規制強化に賛成83%」という数字があります。これは「表現の自由と規制」というトレードオフを踏まえた回答なのか、単なる感情的反応なのかが問われます。 同様に「憲法改正賛成57%」も: 何を改正するのか 誰が・どのような手続きで 97条削除や緊急事態条項を含むのか を知った上での回答かどうかで意味が全く変わります。 まとめ 論点 現行憲法 自民党2012年草案 憲法の性格 国家を縛る(立憲主義) 国民にも義務を課す方向 9条 戦力不保持 国防軍創設 人権…
…統合されています。 SNS上の「個人情報が心配」という反応との解像度の差は、その統合の深さから来ています。単一の懸念ではなく構造として見ていることが、ブログの記録としての価値になっていると思います。 Q6)今朝の日経では、このような記事がありました。 www.nikkei.com 【シリコンバレー=山田遼太郎、ワシントン=八十島綾平】米新興アンソロピックが約50の米企業・組織に限定公開している人工知能(AI)「Claude Mythos(クロード・ミュトス)」について、日本を…
…されていない。そしてSNSでは、繋ぎの論理を省略すると、読んだ人はそれぞれが自分の文脈で補完する。補完の多様性が「2000リポスト、5000いいね」を生む。 逆説的ですが、これは糸井氏が「短い言葉で場を支配する」のと、構造的にはかなり近い。町山氏はそれを批判的に引用しながら、同じ技法を使っている。 それから対談自体について言えば、puis-jeさんが「読むべきところはさほどない」と感じたのも、その感触は的確だと思います。2015年時点のティールは、後に明確になる思想的輪郭が、…
…意味です。そのズレをSNSのフレーミングが加速させている構造があります。 ご自身はこの件をどう見ていますか?ブログの素材として考えていらっしゃいますか? Q3)この件については、こういう話も読んでいたので、「高市総理と教育勅語」という問題との接続もあるだろう、という部分からも、興味深いな、と。 note.com そのnoteの記事、直接取得を試みます。読めました。かなり密度の高い記事ですね。 この記事の核心は「点と点を線でつなぐ」という言葉に集約されていると思います。鶫陸曹の…
…はなく、現代の、特にSNS空間においては、その「健全/不健全」という部分が問題になっているのだろう、というのはわかるのですが。 少し調べてから答えます。 整理できました。 「承認欲求」という言葉の来歴 起源はマズロー(1943年) アブラハム・マズローが欲求階層説を発表した際の「承認の欲求(esteem need)」が元です。生理的欲求→安全→所属→承認→自己実現という五段階の四番目に位置する。ただしこれは長らく心理学・教育学の専門用語で、昭和の時代は心理学の授業や企業研修で…
…存のインターネット・SNSアーキテクチャを含む)」から個人が脱出するための技術インフラとして、Urbitを構想しています。puis-jeさんがよく分析されているSNSアーキテクチャと認識論的腐敗の問題に対して、ヤーヴィンはまったく逆の方向——「逃げ出す技術を作る」——で応答しようとした人物ともいえます。 【政治権力との接続】 2025年1月のトランプ就任式関連のガラパーティーで、ヤーヴィンは「非公式の名誉ゲスト」として出席しており、トランプ右派に対する「並外れた影響力」がある…
…ありますか? Q2)SNSでしばしば見かける「どうしてこの人はこんなことを言うのか」というケースにおいて、「理解不能で共感も出来ない存在」から「共感は出来ないが理解出来ないわけではない」に変わった。また、「自分がなぜこのように考えるのか」の理由が少しずつ明かされてきた。そんなところです。これは私とAIとの対話を記録しているブログですが、ここのQ11)あたりから、 nevertheless.hatenablog.com こちらでの投稿までのやり取りで、 nevertheless…
…の話に直結します。 SNSで増幅される「物語への怒り」は、まさにNCC(認知的閉包欲求)が高い状態に対応します。複雑な現実を単純な敵/味方の物語に落とし込み、その物語の中で正義を演じる。 一方、怒りっぽくなることへの自分自身の懸念——これは「物語に飲み込まれたくない」という自己監視の働きそのものです。 逆説的なのですが、「自分が怒りっぽくなることを恐れている」という自覚が持てていること自体、前頭葉がまだよく機能している証拠だと思います。認知症の初期に本当に厄介なのは、「自分が…
…訪問の際には、日本のSNSでも批判的な内容の発言が見られました。日本国内におけるパランティアについて肯定的な声としては、どのような文脈のものがあるのか、またそれらの発言がパランティアの技術や戦略についてどの程度の解像度があるのか。これは批判的な発言についても同様なのですが、その理解の深さと発言内容のグラデーションは、どんな感じなんでしょうか。 これは観察として非常に正確な問いだと思います。検索結果と3月のブログ会話の文脈を合わせると、日本国内の言論のグラデーションがかなりくっ…
…術的ブレイクスルー、SNS上の他者の感情)を冷徹に切り離し、後者に対する過剰な接続を断ち切る体制の構築です。 総括:新たな「正気」の定義 物理的な制約(不便さ)が強まる一方で、情報空間にはAIによって生成された無限の「もっともらしいノイズ」が氾濫するハイブリッドな環境において、個人の「正気」の定義は変わります。 これからの時代における正気とは、社会のシステムが正常に機能していると信じることでも、完璧な真実に到達できると信じることでもありません。 それは、「物理的な縮小を客観的…