nevertheless’s diary

考えていることをAIに聞いてみる

2024年を振り返る:どうぞ良いお年を

晦日。思いつきで始めたブログだが、なんとか続いている。個人的には良いことも悪いことも様々あった1年。ChatGPTに振り返ってもらう。
 
Q)2024年、日本にとってはどのような年だったか、振り返ってみてください。
2024年の日本は、多くの出来事がありました。以下に主なトピックをまとめました。

自然災害

政治

経済

スポーツ

文化

2024年は、自然災害や政治の変動、経済の波乱、スポーツや文化の分野での輝かしい成果など、多岐にわたる出来事が日本社会に影響を与えた一年でした。

 

ここ数年、自然災害が随分と増えた感がある。それに伴って、損害保険の料率もどんどん上がっていて、8月にはこんなエントリを書いている。

nevertheless.hatenablog.com

 

 

Q)AIをはじめとする科学技術関連では、どのようなトピックがありましたか。
2024年、日本におけるAIをはじめとする科学技術分野では、以下のような重要なトピックがありました。

AI技術の進展

  • 生成AIの普及: OpenAIのGPT-4やMeta社のLlama3など、大規模言語モデル(LLM)の性能が向上し、マルチモーダルAIの進化や国産LLMのリリースが相次ぎました。

  • AI市場の成長: 政府の科学技術・イノベーション白書によれば、2023年から2028年の国内AI市場は年平均30%の成長率で推移すると予測されています。

社会実装と応用

  • 気象予測へのAI活用: Google DeepMindが開発したAI気象モデル「GenCast」により、従来よりも高精度で迅速な天気予報が可能となり、災害対策や農業への応用が期待されています。

  • 自動運転技術の進化: 生成AIと世界モデルの活用により、レベル5の完全自動運転の実現に向けた取り組みが進行中です。

政策とルール形成

  • 科学技術白書の発表: 政府はAIの急速な発展に焦点を当てた2024年版の科学技術・イノベーション白書を発表し、AIが日常生活や価値観に与える影響を強調しました。

  • 生成AIのガイドライン策定: 経済産業省が「コンテンツ制作のための生成AI利活用ガイドブック」を発表し、エンターテインメント業界でのAI活用の方向性を示しました。

これらの動向は、AI技術が日本社会に深く浸透し、多様な分野での応用と課題解決に寄与していることを示しています。

 

実際のところ、AIの発展はすごいのだけれど、どのように使えば良いのか、私自身はまだぼんやりとしたまま。賢い玩具、の域を出ていない(それはそれで楽しいが)。

 

Q)AI以外の科学技術分野での、新しい発見や実用についてのトピックはどうですか。
2024年には、AI以外の科学技術分野でも多くの新たな発見や実用化が進展しました。以下に主なトピックをまとめました。

1. 宇宙探査

  • 小惑星探査機「サイキ」へのレーザー通信成功: 2024年7月29日、NASAは約4億6000万km離れた小惑星探査機「Psyche(サイキ)」にレーザー信号を送信することに成功しました。この成果は、将来の深宇宙通信技術の発展に寄与すると期待されています。

2. 量子技術

  • 量子コンピュータの実用化に向けた進展: 量子技術の研究が加速し、特に量子コンピュータの開発が進展しています。これにより、従来のコンピュータでは困難だった複雑な問題の解決や、新材料の設計などへの応用が期待されています。

3. バイオテクノロジー

  • 遺伝子編集技術の進化: CRISPR-Cas9などの遺伝子編集技術がさらに高度化し、医療や農業分野での応用が拡大しています。特に、難病治療や作物の品種改良において顕著な成果が報告されています。

4. マテリアルサイエンス

  • 新材料の開発: ナノテクノロジーの進展により、軽量で高強度な新素材や、高効率なエネルギー変換材料の開発が進んでいます。これらの材料は、次世代のエネルギー技術や電子機器に応用されることが期待されています。

5. フュージョンエネルギー

  • 核融合技術の研究進展: クリーンで持続可能なエネルギー源として、核融合技術の研究が世界的に進められています。2024年には、プラズマ制御技術や材料開発において重要な成果が報告され、実用化に向けた一歩を踏み出しました。

これらの進展は、AI技術と相まって、社会のさまざまな分野で革新をもたらすと期待されています。

 

量子論」については、よく目にはするものの、実際にどういうものなのか知らない。ちょうどKindle Unlimitedが3ヶ月で99円、というキャンペーンをやっていたので、

mag.app-liv.jp

この本をダウンロードして読み始めている。

「量子論」を楽しむ本 ミクロの世界から宇宙まで最先端物理学が図解でわかる! (PHP文庫)

実際にKindle Unlimitedで「量子」と入れて書籍を検索すると、あまり科学とは関係のないスピリチュアルな書籍がズラズラと出てくる。求めていたものとは違う。どうやら、量子力学はスピリチュアルと結びつきやすいらしい。その手のものを除外していって、結果的に残ったのがこの本だった。

 

 

Q)音楽関連ではどのような出来事があったでしょうか。 
2024年、日本の音楽シーンでは多彩な出来事がありました。以下に主なトピックをまとめました。

著名な音楽家の逝去

音楽業界の動向

  • ストリーミングサービスの成長: 音楽配信市場では、ストリーミングが売上全体の9割以上を占めるまでに成長しました。特にサブスクリプション形式のサービスが好調で、2024年第1四半期には約283億円、第2四半期には約280億円の売上を記録しました。

  • AI音楽制作の普及: AI技術の進化により、自動作曲ツールやAIボーカル生成ツールが進化し、誰でもプロ並みの音楽を作れる時代に突入しました。特にAIが作成した楽曲がストリーミングプラットフォームでヒットするなど、音楽制作の新たな可能性が広がりました。

音楽イベントと受賞

新たな音楽体験の登場

  • メタバースでの音楽体験: 仮想空間内でのライブコンサートやイベントが増加し、アーティストとファンが新しい形でつながる場が広がっています。この仮想空間では、現実の制約を超えたクリエイティブな演出が可能であり、アーティストは独自の世界観をより自由に表現することができます。

これらの出来事は、2024年の日本の音楽シーンに多様な影響を与え、業界の進化と変革を象徴するものとなりました。

 

このあたり、私の興味の範囲とは些か離れている。

 

Q)2024年の英米のインディーズ系の音楽におけるトピックはどうでしたか。
2024年、英米のインディーズ音楽シーンでは、多彩なアーティストが注目を集め、新たな潮流が生まれました。以下に主なトピックをまとめました。

イギリスのインディーズ音楽シーン

  1. The Last Whole Earth Catalogue

    www.youtube.com

    • 概要: ロンドン南部を拠点に活動するバンドで、メタ・ジャズとポエトリー・リーディング、即興演奏を融合させた独自のスタイルが特徴です。
    • 評価: CarolineやBlack Country、New Roadと比較されることもありますが、自由な形式の楽曲と独特なライブパフォーマンスで独自の地位を確立しています。
  2. MARY IN THE JUNKYARD

    www.youtube.com

    • 概要: 2023年10月にシングルをリリースし、突如としてシーンに現れたバンドです。
    • 評価: その独特な音楽性と存在感で、短期間で注目を集めています。
  3. Fontaines D.C.

    www.youtube.com

    • 概要: ダブリン出身のバンドで、2024年にアルバム『Romance』をリリースしました。
    • 評価: エルトン・ジョンから「今、最高のバンド」と称賛され、グラミー賞の最優秀ロック・アルバム賞などにノミネートされるなど、その勢いはとどまるところを知りません。

アメリカのインディーズ音楽シーン

  1. Porches

    www.youtube.com

    • 概要: アメリカのシンガーソングライター、アーロン・メインによるプロジェクトで、2024年にアルバム『Shirt』をリリースしました。
    • 評価: 独特のエレクトロポップサウンドと内省的な歌詞で、リスナーの共感を呼んでいます。
  2. Vegyn

    www.youtube.com

    • 概要: ロサンゼルスを拠点に活動するプロデューサーで、2024年にアルバム『The Road To Hell Is Paved With Good Intentions』を発表しました。
    • 評価: 実験的なビートと多彩なサウンドスケープで、エレクトロニックミュージックファンから高い評価を得ています。
  3. Nourished by Time

    www.youtube.com

    • 概要: アメリカのインディーアーティストで、2024年にアルバム『Catching Chickens』をリリースしました。
    • 評価: 多様なジャンルをシームレスに融合させたサウンドで、新たな才能として注目されています。

これらのアーティストたちは、2024年の英米インディーズ音楽シーンに新風を吹き込み、多様な音楽性と独自の表現でリスナーを魅了しました。

 

知っていたのはFountains D.C.だけだった。エルトンの推しなのか。

www.billboard.com

 

 

Q)では、2025年、日本、そして世界にはどのような出来事があるでしょうか。
未来の出来事を正確に予測することは困難ですが、2025年に予想されるトピックを日本と世界の視点から挙げてみます。

日本における予想される主な出来事

経済と社会

  1. 新しい成長戦略の展開

    • 政府がAIやデジタルトランスフォーメーションを軸にした新しい産業政策を推進。
    • 円安による輸出産業の成長と、インフレ対策が重要課題になる可能性。
  2. 少子高齢化対策

    • 若年層向けの支援政策が強化され、働き方改革や地方創生への取り組みが進む。
    • 高齢者向け医療・介護ロボットの普及が加速。

科学技術

  1. 次世代AIの応用

    • 医療や教育分野でのAI活用が進展し、生活の質を向上させる新たなサービスが登場。
    • 自動運転車の実用化が本格化し、都市インフラの大規模なアップデートが開始。
  2. 再生可能エネルギー

文化とスポーツ

  1. スポーツの国際大会

    • 大阪で開催予定の2025年万博が中心的なイベントとなり、国際交流が活発化。
    • 万博で展示される未来技術やサステナビリティへの提案が注目される。
  2. エンターテインメント

    • J-POPやアニメ文化の国際的な影響力がさらに拡大し、新しいアーティストが台頭。

世界における予想される主な出来事

地政学と国際関係

  1. 大国間競争

    • アメリカ、中国、ヨーロッパがデジタル経済やAI主導権争いを継続。
    • インドやアフリカ諸国の台頭により、国際経済の重心が多極化。
  2. 環境問題

    • 気候変動への対策として、各国がさらなるCO2削減目標を掲げる。
    • 気候技術(クライメートテック)の革新が進む。

科学技術

  1. AIと量子技術

    • 量子コンピューティングが商業利用段階に入り、金融や医療分野での応用が期待される。
    • 宇宙探査がさらに進み、民間企業による月面探査や火星探査計画が実行段階へ。
  2. バイオテクノロジー

    • 遺伝子編集技術が医療分野で大きく進展し、難治性疾患への新しい治療法が普及。

国際イベント

  1. スポーツイベント

  2. 国際協力

    • 国連が新しい国際目標を設定し、SDGsを引き継ぐ形で次世代の課題に対応。

期待される未来の兆し

  • 持続可能な社会の構築 環境、社会、経済がバランスを取る方向性がさらに強まる。

  • テクノロジー人間性の調和 科学技術の進展が私たちの日常生活を豊かにしつつ、倫理的な課題に対する議論が深化。

2025年は、テクノロジーと持続可能性が鍵となる年として、新しい未来への礎を築く年になるでしょう。

 

 

Q)解決困難な課題の多い時代になった、という実感があるのですが、2025年、どのような事に気をつけて、どのような心構えで過ごしていけば良いでしょう。
解決困難な課題が多い時代において、2025年をより良く過ごすためには、次のような視点や心構えを持つことが重要です。

1. 自分を整える

情報過多への対処

  • 選択的な情報収集: 信頼できる情報源を選び、過剰な情報に振り回されないようにしましょう。
  • デジタルデトックス: 一定の時間、デバイスから離れる習慣を作ることで、心の余裕を取り戻します。

健康管理

  • 心身のバランスを取る: 食生活や睡眠、適度な運動を心がけ、ストレスに強い体を作る。
  • メンタルヘルスのケア: 自分の感情に気づき、必要であればカウンセリングや友人との対話を通じて解決を図る。

2. 人とつながる

コミュニティの力を活かす

  • 地域の活動や趣味を通じて、直接的な人間関係を築くことで孤立を防ぐ。
  • お互いに助け合うネットワークを作り、小さな問題から共に解決する力を育む。

多様性を受け入れる

  • 違う価値観や背景を持つ人々と接することで、柔軟な視点を養い、偏見を減らす。

3. 長期的な視点を持つ

変化に対応する準備

  • 世の中の変化を受け入れ、学び直し(リスキリング)を続けることで、新しい環境に適応する力をつける。
  • 目の前の課題だけでなく、5年後、10年後の自分の姿を考えながら行動する。

持続可能な選択

  • 自然環境や未来の世代に配慮した生活を意識する。
  • 消費行動を見直し、必要なものだけを手に入れるミニマリズムを取り入れる。

4. 希望を見つける

小さな成功体験を大切にする

  • 解決可能な小さな目標を設定し、それを達成する喜びを味わう。
  • 他者の成功や喜びも自分のことのように受け止める共感力を育む。

感謝の気持ちを持つ

  • 日々の中で感謝できる出来事を探し、それを記録する習慣を持つ(例: 感謝日記)。
  • 自分の持っているものや、身の回りの人々の存在に目を向ける。

5. 自分にとっての「幸せ」を再定義する

  • 経済的な成功や社会的な地位だけでなく、心の安らぎや健康、充実感に目を向ける。
  • 「何が自分にとって本当に大切か」を見つめ直し、それに基づいて日々の選択を行う。

6. 困難に立ち向かう姿勢

他者との協力

  • 問題解決には一人で取り組むのではなく、他者と力を合わせることでより良い結果が得られます。
  • 共有された課題意識がコミュニティや社会の変化を促します。

柔軟性と忍耐力

  • 困難に直面しても、「これは成長の機会だ」と考える姿勢を持つ。
  • 時に失敗を受け入れ、再挑戦する勇気を持つ。

2025年を迎えるにあたって、私たちは不確実性の中で生活していく必要があります。しかし、自分を整え、周囲とのつながりを大切にし、小さな成功を積み重ねることで、困難な状況でも安定と希望を見出すことができるでしょう。

 

このタイプの問いにはいつも優等生的な回答を返してくるChatGPT。でも、まぁ、そういうことだよね。

 

Q)2025年、良い年になるといいな、と思います。
そうですね、2025年がユーザーさんにとって素晴らしい年になることを心から願っています。😊

新しい年を迎えるにあたって、何か特別な目標や楽しみにしていることがあれば、それに向かって少しずつ準備を進めるのも良いかもしれませんね。
日々の小さな幸せを大切にしながら、充実した一年を過ごせますように。もし何かお手伝いできることがあれば、いつでも声をかけてください! 🌟

 

皆様も、どうぞ良いお年をお迎えください。