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prob:英単語の語源

prob ラテン語の「証明」「誠実」に由来する、とのこと。

approbation

英語「approbation」の意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書

意味: 「承認」「称賛」「賛成」を意味し、正式な承認や賛意を示す際に使用されます。

語源: ラテン語の「approbatio」から派生し、「承認する」を意味する「approbare」から来ています。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。

例文

  • The committee gave its approbation to the new policy after a thorough review.
    (委員会は徹底的な審査の後、新しい方針を承認した。)
  • His proposal met with widespread approbation from the board members.
    (彼の提案は取締役会メンバーから広く称賛された。)
  • The artist sought approbation from critics but remained true to his own style.
    (その芸術家は批評家の称賛を求めたが、自分のスタイルに忠実であり続けた。)

 

probate

英語「probate」の意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書

意味: 「遺言検認」「遺言執行」を意味し、遺言書が法的に有効であることを確認するプロセスや遺産の分配手続きを指します。

語源: ラテン語の「probare」(証明する、試す)から派生し、中世フランス語の「probate」を経て英語に取り入れられました。

例文

  • After his death, the family had to go through probate to settle his estate.
    (彼の死後、家族は遺産を整理するために遺言検認手続きを経なければならなかった。)
  • The probate court approved the executor's actions in managing the deceased's assets.
    (遺言検認裁判所は、遺言執行者が故人の資産を管理する行動を承認した。)
  • The process of probate can sometimes be lengthy and complicated.
    (遺言検認の手続きは、時に長期化し複雑になることがある。)

 

probity

英語「probity」の意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書

意味: 「高潔」「誠実」「正直」を意味し、道徳的な完全性や正直さを指します。

語源: ラテン語の「probitas」(高潔、正直)に由来し、「probus」(誠実な、立派な)から派生しています。中世フランス語の「probité」を経て英語に取り入れられました。

例文

  • The judge was known for his probity and fairness in all his rulings.
    (その裁判官は、すべての判決において高潔さと公平さで知られていた。)
  • Her probity in financial matters earned her the respect of her colleagues.
    (彼女の財務における誠実さは、同僚たちからの尊敬を集めた。)
  • The company's reputation for probity helped it secure the trust of its clients.
    (その会社の高潔さに対する評判が、顧客の信頼を得る助けとなった。)

 

reprobate

英語「reprobate」の意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書

意味: 「堕落者」「道徳的に非難される人」「無頼漢」を意味し、悪い行いや道徳的に間違った行動をする人を指します。また形容詞として「堕落した」「道徳的に非難される」という意味があります。

語源: ラテン語の「reprobare」(非難する、拒絶する)に由来し、「re-」(後戻り、再び)と「probare」(証明する、承認する)が組み合わさったものです。中世フランス語の「reprobat」を経て英語に取り入れられました。

例文

  • The old reprobate continued his misdeeds despite repeated warnings.
    (その老いた堕落者は、繰り返し警告を受けても悪事を続けた。)
  • He was labeled a reprobate by the community for his immoral actions.
    (彼はその不道徳な行動のために、地域社会から堕落者と呼ばれた。)
  • The movie portrayed the protagonist as a charming reprobate with a dark past.
    (その映画は、暗い過去を持つ魅力的な堕落者として主人公を描いた。)

この"reprobate"の動詞としては "reprove"(咎める、窘める)があり、"approve"(推奨する、好意的に判断する)の反対語、ということらしい。ただ、「何年もの間、"reprobate"は冗談のような親しみを込めた口調で言われるようになり、モラルは疑わしいもののユーモアのある人を指すようになった」とも書かれており、シェークスピア作品の登場人物であるFalstaff(フォルスタッフ/怠け者で嘘つきで酒に溺れている)を例として挙げている。

ja.wikipedia.org